東京でOEM化粧品小ロット対応してます。小ロット製造のメリット・デメリットは?
オリジナル化粧品を100個からの最小ロットでお作りしております。
ただし、どんなアイテムでも小ロットで製造出来るわけではなく、やはり限られてしまいますので、もし小ロットでOEMにて商品をつくるのであればまずはアイテムを検討しなければなりません。
小ロット向きなアイテムはスキンケア用品です。
石鹸・化粧水・乳液・オール・インワンジェル・美容オイル・バームなどです。
ただし内容量が極端に少ない場合は製造時にうまく撹拌出来場合があるので、その場合は100個では難しいアイテムもございます。
世界でたった一つのオリジナル製品が100個から作れるのです。
化粧品を販売してみたいとご検討なら、小ロットがピッタリです。
大量の在庫を持つ必要もなく、焦らずに販売していけます。
けれど、小ロットの場合容器なども限られてしまうところがデメリットです。
化粧品業界で通常は最低でも1000個以上のところを100個から対応となると選べる容器が限られてしまいます。
100個から購入出来る容器の中から選びラベルデザインで少し変化を付けるとオリジナル感はでます。
そして商品化するにはたくさんのご意見を取り入れる事も重要です。
なぜ、このアイテムなのか?をうまく説明出来てる方は顧客が増えて安定した経営をされております。
出来る限り初回からコンセプトに添って商品化して販売開始となりますが、100個を販売したらたくさんの改善点なども見えて来ます。
その次はさらにブラッシュアップした商品が作れるのも小ロットのメリットになります。
1000個以上のご依頼であれば容器が選べたり、容器印刷もできますし、ロット数が多いと製造単価も下がってきます。
なにより選択肢が増える事で作りたい商品の夢も広がります。
もし、資金や販売見込みがあるのであれば1000個以上でオリジナル製品が出来ます。