CBDコスメ 天然原料で製造出来るアイテムは限られてしまいます。天然成分以外にも良い原料はたくさんございます。

化粧品原料認可されてた大麻由来の化粧品原料CBD(カンナビジオール)
現在とっても人気のある原料です。

CBD製品対応してます。
ただ、大麻由来と言う事で製造元が慎重になっており原料支給やCOAを提出頂きましても
再度第三者機関に依頼して検査する製造元が増えて来ました。
そして、時間と費用が要します。
そのような場合はCBDの原料は支給ではなく製造元からCBD原料支給での製造する事も可能
です。
その方が安心と言う方もおります。
現在人気がある原料だけに持ち込みの場合あまり質が良くない物も流通してたり、日本では絶対入っていてはダメなTHCが検出される場合もございます。

またCBDと言うだけで含有量がわずかしか配合されてない商品もあるよでうですが、個人的にはCBDの含有量を明確に記載してるある製品が良いのでは思ってます。

そんな人気の成分ですが、天然成分だけで製造のご相談を頂く事がございますが、天然成分のみと言うのは限界があります。
乳化作用させる、クリームにはどうしても界面活性剤が必要になってきます。
もちろん、この界面活性剤を植物由来の物でも配合可能ですが、それでも他の剤の組み合わせによっては安定性の事も考慮しますと天然成分以外の基材を入れられる場合、作れるアイテムも広がります。

天然成分のみで油溶性で作れるアイテムは美容オイル・美容バームのみ

最近では水溶性のCBD原料も出ておりますが、水溶性の場合CBDの含有量が少ないとの事です。
含有量が少ないからと悪いものではございません。一成分のみを高配合するより、全体的にバランスを見て含有量を確定した方が良いかと思います。

CBDの含有量が多いとどうしても色がピンクに変色してしまう事例を多く見てきましたので注意も必要です。また紫根エキス配合などにして最初からピンクにしておくのも良いかと思います。

いずれにしましても現在人気の原料の「CBD」この市場を確認して他社様と差別化出来たり、被らないアイテムが売れているように感じております。

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